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コットンバッグ(インド綿)



2020年7月にプラスチック製レジ袋の有料化が開始されて以来、マイバッグを持ち歩くのが当たり前になりましたね。
コットン製のマイバッグは、手のひらサイズに折りたたむことはできないけれど、普通のバッグとしても使えて、洗濯ができ、万能です。
農家の方へ敬意も込めて、フェアトレードコットンのマイバッグを使いませんか?
6商品
《インド綿生産者の悲劇、フェアトレードは救いになるか?》

1995年から2014年の10年間で、27万人以上の綿花農家が自殺をしたとされている。 綿花生産者が直面する貧困の背景には?  わたしたちが着ているTシャツやスウェットなどの衣類の素材のうち、最も身近であると言えるコットン。世界では年間2,690万トンが消費されている。その原料となる綿花は主にインドや中国、アメリカで生産され、2017年にはこの3か国で世界の生産量の約62%を占めている。  綿花生産者たちが直面する貧困の課題  彼らの多くは深刻な貧困問題に直面している。綿花農家の70~80%が綿花のみを栽培しており、収入源を綿花に大きく依存している人が多いことが分かる。しかし、綿花栽培は他の農作物に比べて儲かる作物ではない。インドの農家の平均年収は、1ヘクタール(ha)あたり約1,315米ドルであるのに対し、綿花農家の平均年収は1haあたり約995米ドルと、約300米ドル程度の差がある。さらに、綿花栽培のコスト等を引いた純利益は1年で1haあたり約126米ドル。  さらに、綿花農家の自殺も問題視されている。1995年から2014年の10年間で、27万人以上の綿花農家が自殺をしたとされている。皮肉なことに、綿花栽培に使用する殺虫剤が自殺に用いられることもある。綿花に限らず、農業従事者の自殺率は人口全体の自殺率に比べ高くなっている。中でも小規模農家における自殺率が高く、借金地獄に陥ったことが原因としてしばしば報告されている。 今後の展望  世界有数の綿花輸出国であり繊維産業を支えるインドの綿花生産者たちの多くは、複雑に絡み合った数々の問題により生活できるレベルの収入すら確保できていない。  また、不当な仲介業者や、価格決定に強い影響力をもつ企業によって綿花の価格が下がっていることに対しては、フェアトレードを促進する動きがある。農家の健康や安全、遺伝子組み換え種子の禁止など、一定の基準を満たして生産された綿花をフェアトレード商品として認証し、定められた最低価格を下回らないように取引がされている。フェアトレード綿花のうち約88%がインド産であり、綿花全体の生産量のごくわずかではあるが、フェアトレード綿花の生産量は少しずつ増えている。