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スポーツボール

フェアトレードのスポーツボールは、わかちあいプロジェクトの難民支援がきっかけで生まれ世界に広がりました。パキスタンの労働問題に取り組むために、2002年にスポーツボールの製造と貿易に国際的なフェアトレードの基準が作られ、2004年には日本初のフェアトレードボール ASPIROの販売を開始しました。ASPIROとは、ラテン語で『何かを得ようとして努力する、希望する』という意味です。世界で恵まれなく、困難な環境のなかでも懸命に努力している若者たちの支えになることを願ってこの名前をつけました。
わかちあいプロジェクトのフェアトレードボールAspiroは、1個あたり75円〜175円のプレミアム(奨励金)が生産者に支払われ、健康や医療、教育、労働環境の改善などの活動に使われています。


ボールの取扱いについて(必ずご確認ください)

空気入れのサービスは5点までのご注文に限ります。6点以上のご注文の場合は空気を入れていない状態での発送となります。

【使用前に行うこと】

必ず表面にキズや亀裂がないか確認してください。異常のある場合は危険ですので絶対に使用しないでください。

【空気の注入方法】

1.ボール専用の空気入れを使用し、空気針に必ず市販の潤滑剤(なければ石けん水など)をつけてください。
  何もつけずに差し込むと、バルブに傷がつき空気漏れの原因になります。
  水で濡らすだけの場合、空気針の錆の原因になりますので避けて下さい。

2.ボールのバルブに垂直に空気針をゆっくりと刺します。
3.バルブ口に表示されている空気圧を守って、空気圧を調整してください。
  一気に空気を入れすぎると膨張などの原因につながりますので、空気圧を確かめながら行ってください。
4.空気針を垂直にゆっくりと引き抜きます。空気針は乾いた布でよく拭き取ってください。

【使用後に行うこと】

縫い目に入った砂やごみなどをブラシでとり除き、柔らかい布で拭き取ってください。
汚れが落ちにくいときは、湿らせた布で拭いてください。水拭き後は乾いた布で拭いて乾燥させてください。
雨などに濡れた場合も、水分や汚れを拭き取った後、風通しの良いところで乾かしてください。
必ず空気を抜いてください。空気を入れたままにすると膨張や変形等の原因になります。

【その他の注意点】

直射日光、高温多湿のところに放置せずに、風通しの良いところで保管してください。
火気や熱いところの近くに置かないでください。ベンジンなど溶剤を使用しないでください。
クリーナーなどをご使用の際には油分を十分に拭き取ってください。
ご使用のペースは1日おきなどボールを休ませると長持ちします。
空気を抜かずに使用していくと徐々に空気が抜けていきます。劣化やバルブに傷などがない場合の空気圧損失は、適正な空気圧で入れてから3日間で25%以内です。(国際的な基準)
天災などの不可抗力や、お客様のお取扱いの不注意、不当な修理、改造による破損は保証しかねます。
スポーツでの目的以外では使用しないでください。

6商品


芸能事務所Amuseのために作ったバレーボール

OEMでボールの製造も承ります。サッカークラブ、フットサルクラブのロゴ入りなど、独自デザインで製造いたします。
最少ロットは200個からとなります。


2004年7月4日放送:NHK週刊こどもニュース「フェアトレードって何?」

また、JICAのネットワークを通じて、世界中の子供たちにボールの寄付を行っています。

フェアトレード・サッカーボールが生まれた由来

わかちあいプロジェクト代表 松木傑 (元・日本福音ルーテル聖パウロ教会牧師)

「1995年4月26日から東京晴海の国際展示場で見本市があるので会いたい」と、フェアトレードのネットワークでこちらを知ったタンザニアのAMKA (スワヒリ語で“目覚める”という意味)のMateeさんから連絡が入りました。JICAの支援でタンザニア商品を促進するためにブースをだしていました。その後、展示場を見て歩いているとパキスタンの業者がサッカーボールのブースをだしており、値段を聞いてその安さにびっくりしました。
前年の夏、ケニヤのカクマ難民キャンプに青年2名を派遣しました。サッカーが大変盛んですが、ボールがなく、ぼろ布でボールを作って使っているということを知り、ボールを購入して寄付する予定にしていました。8月には、ボランティアを募集して、カクマに出かけることを計画していましたので、丁度飛行機がパキスタンを経由してケニヤに行くこともあって、Loftyという業者をシアルコットに尋ねて、製造の様子を知りたいと思いました。7月24日夜、イスラマバードで一泊してLoftyのLoneさんの車で、シアルコットに向かいました。サッカーが好きな次男の淳(すなお)を連れていました。シアルコットが近づくとLoneさんが淳に写真がないかといい、パスポート用の予備の写真を渡しました。何のためであるか私たちには理解できませんでした。
翌日、淳の写真とSUNAOと印刷されたボール2個を、プレゼントされて大喜びしました。ボールはシルクスクリーンで印刷されるため、簡単に少量から製作できるのです。Loneさんのところに滞在中、世界のサッカーボールの、70%以上が、シアルコットで作られていることを知りました。またそのとき、LoneさんはFIFAの代理店からFIFAのマークの使用料の値上げを求められていました。FIFAの基準に従ってボールをつくる人たちと、ただマークを売るだけの立場のFIFAについて考えさせられました。(その代理店は、1998年フランスワールドカップのとき倒産しました)。そこで、【生産者のためのフェアトレードマーク】という考えが生まれました。
私は帰国後、さっそくFLOの前身のトランスフェアインターナショナルのマルチン・クンツ事務局長に、フェアトレード・サッカーボールの提案をいたしました。加盟団体のドイツの反対もあってすぐには実現しませんでしたが、1997年クンツ氏がLoneさんや他の業者を訪問・調査し、現在のフェアトレード基準をつくって、最初に暫定のマークを使ってイタリア生協で販売開始されました。認証マーク(FLO)をつけることに合意するまで時間がかかり、ようやく2003年に合意し、2004年に日本で最初にASPIROというブランド名で発売を始めています。その後北米、ヨーロッパ、韓国とフェアトレードボールは広がっています。


世界のフェアトレード認証(FLO)のホームページにあるフェアトレードボールのサイトです。