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Fair Select の フェアトレード について

 

この度は、Fair Select にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございます。
Fair Select は、国際協力NGOわかちあいプロジェクトが運営するフェアトレード商品のセレクトショップ通販サイトです。

この世の中に数ある商品の中から「フェアトレードの商品を選んでほしい」という想いと、フェアトレードによって途上国の生産者にも「自分の人生を選べるようになってほしい」という想いから、フェアトレードショップ Fair Select (フェア・セレクト)が生まれました。  

フェアトレードの商品といえば・・コーヒー、紅茶、チョコレート、手工芸品などがはじめに思い浮かぶのではないでしょうか。
でも実は、その他にもたくさんのフェアトレード商品が作られ、販売されています。


世界の様々な国の小規模農家が栽培している農産物:
砂糖、コーヒー豆、カカオ豆、紅茶、スパイス、ハーブ、オリーブ、ナッツ、大豆、シアバター、蜂蜜、バラの花

そしてそれらを原料にしてできた、
チョコレート、クッキー、ジャム、ワイン、タオル、バッグ、キャンドル、クレヨン、納豆、味噌

それから途上国の労働者が安全な環境で仕事をして作られた、
スポーツボール、ゴールド・シルバーネックレス、手工芸品

「いつも使うものほど、自分たちだけでなく生産者の人々のためにもなるものを選びたい」
そんな想いを実現できるのが、フェアトレードのお買い物です。

Fair Select では、日常の中で様々な用途で使えるフェアトレード商品を多数を揃えています。
ぜひあなたにぴったりのフェアトレード商品を見つけてください。
 

Fair Select の考えるフェアトレード

 

途上国で暮らす小規模農家の生産者が、種を植え、苗を育てて、肥料をやり、日々の農作業を通して大切に育てた実がようやく収穫を迎えても、農産物の市場価格は、天候による不作や収穫量の増大による供給過剰、投機マネーの流入などに左右されて大きく変動します。読み書きができず、市場の知識や情報に疎かったり、業者との交渉の手だてを持たない、立場の弱い生産者は、仲買人の言いなりになったり、大規模農場との価格競争や先進国の保護関税などによって、生産コストを下回る価格で売らざるを得ない状況に追い込まれることがあります。不平等な条件下での取引は、途上国の小規模農家の人々の生活を圧迫し、貧困の連鎖から抜け出すことができません。

フェアトレードは、この不公平な貿易の仕組みを根本から見直すため、オルタネティブな貿易の形として生まれました。

フェアトレードとは、開発途上国で作られた作物や製品を、その価値や労働の対価に見合った適正な価格で、売る側と買う側の双方にとって公平な条件で取引する貿易の仕組みです。
フェアトレードの取引は、開発途上国の生産者の自立を支え、貧困からの脱却を実現することができます。
欧米から始まったフェアトレードの動きは、世界へと広がっていきました。

1997年には、世界各国にあったフェアトレード運動組織が1つにまとまり、FLO( Fairtrade Labelling Organizations International )「国際フェアトレードラベル機構」という国際ネットワーク組織が設立されました。世界的に統一したフェアトレードの基準を作り、基準をクリアした商品にのみ、フェアトレード認証ラベルがつけられるようになりました。現在では、先進国の消費者は安心してフェアトレードの商品を購入することができます。
 

フェアトレードを選ぶ理由

fairtrade_producer01 1. 生産者の顔が見える、暮らしが分かる

 フェアトレード認証製品は、どこの国の、どの生産者が、作ったものが使われているのかが明らかにされています。わかちあいプロジェクトでは、製品の産地や生産者組合の情報をできる限り公開しています。
 商品を手にとったら、その製品の原料が誰によって、どのようにして育てられたのか、生産者がどんな暮らしをしているのか、感じていただくことができます。
 

 
 

fairtrade_producer02 2. 最低買取価格の保証

 フェアトレード認証原料の取引では、地域・産品ごとに設定された、フェアトレード最低買取価格が生産者に保証されています。
 たとえ国際市場価格が暴落したとしても、急に収入が激減することがなく、生産者の暮らしが保証されています。
 

 
 

fairtrade_producer03 3. 地域全体への恩恵

 フェアトレード認証原料の取引では、商品代金とは別に、地域の発展・開発のために使われるフェアトレード・プレミアム(奨励金)が支払われます。
 このお金は、生産者組合がみんなで話し合って、教育や医療、インフラ整備、技術開発など、地域が必要としていることに役立てられます。
 

 
 

fairtrade_producer04 4. 労働者にも、環境にも安全

  フェアトレード基準では、人体に危険な農薬や環境被害の大きい農薬の使用を禁止し、農薬の種類や使用量に制限を設けています。
 また、遺伝子組み換え作物を禁止し、土壌・水源の管理と環境に優しい農法を行っています。有機栽培も奨励しており、フェアトレードでさらに有機認証を受けると、価格の上乗せが保証されています。
 

 
 

fairtrade_producer05 5. 女性の活躍と子どもの保護

 フェアトレード基準では、児童労働や奴隷労働を禁止しています。また、女性が虐げられることなく、生産やビジネスの現場で活躍し、組合の運営に関わり、女性自らが収入を得られるよう、女性のエンパワメントを実施しています。
 

 

 
                
                                     イダルガセナ茶園を訪問して  松木 傑 わかちあいプロジェクト代表
 

1992年夏の教会の全国総会で最初にイダルガセナのリードバスケット入りの紅茶を販売しました。そして翌年の夏、
イダルガセナ茶園を訪問して以来、13年振りに茶園を訪問して、その発展振りに感銘を受けるとともに、皆様がこの紅茶を
好んで購入し続けてくださった事の意味を報告できますことを喜んでいます。
13年前の課題は、お茶園の労働者の長屋にトイレを設置することでした。有機栽培のコンポストも十分に整備されているとは
思えませんでした。今回の訪問でその様子は一変していました。まず、お茶園の入口が、参加するお茶園が増えたために移動して
別のところに作られていました。完備された有機栽培のための施設に加えて、保育園6校、診療所3箇所、コンピューター学校など
ができており、医者、看護婦、保育士など70名以上のスタッフが、お茶園の住民2300人のために働いています。お茶園全体が
整い清潔で、皆さん明るく、自信に満ちていました。
年間約140トン生産される紅茶の60%が、ドイツのフェアトレード団体、GEPAや私たちに、フェアトレード条件で販売される
ために、労働者への通常の支払いに加えて、社会発展のための基金を予算化することができます。昨年の実績は約1500万円でした。
お茶園の労働者の月収が6000円前後ですので、大変な金額です。私たちが継続して購入することにより、毎年、それだけの
資金が使えることになり、現在は、長屋から、個人住宅をもてるように資金援助と貸付で労働者を支援しています。
私が今回、一番痛感し教えられましたのは、自分たちが参加して、状況を良くしていくなかで労働者や従業員が持つことが
できるようになった精神的な自信にあるように思います。

社会開発の活動は、ジョイントボディーというお茶園の労働者の代表と管理側のお茶園のマネージャーや会社のスタッフ側で構成され
、毎月議論を進めながら実行しています。
発展途上国の人たちの多くは、その日暮らしの状況にあり、毎日の暮らしに追われています。その中で共に地域のこと、子供の
教育のこと、健康のことなどを考えて、計画を立て自分たちで実行できることは、何よりも生きる自信を持つことになり、将来への
希望を描けるのです。

イダルガセナは、例外的な成功例ともいえます。その恩恵を受ける人たちが広がるためには、フェアトレードのますますの普及が 必要です
 

 

 

■海外でのフェアトレードの普及
国際フェアトレード認証ラベル製品の世界の市場規模は、2018年に推定約98億ユーロ(約1兆2775億円)を突破しました。フェアトレードの貿易量に応じて各生産者組織に直接支払われるフェアトレード・プレミアム (奨励金)は、2020年には1億9千万ユーロ(約233億円)にのぼり、途上国の地域社会や生産者組織の持続的な発展のために確実に役立てられています。2020年のフェアトレード・プレミアムの使途を、持続的な開発目標SDGsのゴール別に分類すると、16%がゴール1「貧困をなくそう」、64%がゴール2「飢餓をゼロに」の達成に寄与しました。また、約1千5百万ユーロ(約18億円)が新型コロナウイルス対策に充てられ、人々の命を守る活動に役立ちました。

  FLOのサイト https://www.fairtrade.net/

■日本でのフェアトレードの普及
2022年のフェアトレード認証製品の推計市場規模は195.6億円となりました。2021年の157.8億円と比較をすると24%増という過去10年で最大の伸び率となり、さらに市場規模の拡大幅で見ると前年比38億円と推計史上最大の拡大を記録した1年となりました。 しかし、フェアトレード・インターナショナルの本部があるドイツと日本の市場規模を比較すると、ドイツは2,727億円と、日本の約17倍。一人当たりの年間購入額が最も多いスイスと年間購入額を比較すると、スイスは12,765円と日本の約101倍という結果となりました



  フェアトレード・ラベル・ジャパンのサイト https://www.fairtrade-jp.org/  



◆フェアトレードや生産者についての情報は
http://www.wakachiai.com/fairtrade/


2012年2月  12年前の話です。いまではありません。 2010年の日本の推定小売額が16億円でした。2022年は195.6億円までになっていますが、依然として途上国です。 ドイツと日本の市場規模を比較すると、ドイツは2,727億円と、日本の約17倍。一人当たりの年間購入額が最も多いスイスと年間購入額を比較すると、スイスは12,765円と日本の約101倍という結果となりました。
------------------------------------ 「外勤先からの帰り道。 初対面を果たしました^^ わかちあいプロジェクトが都内のいくつかの地下鉄の駅に出している広告。