100g入り
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フェアトレード ジンジャークッキー
500円(税込540円)
２０２２年４月新発売！
「お菓子の家」で知られる焼き菓子製造のヘクセンハウスさんの協力の元、
まだ珍しい国内製造のフェアトレード認証のクッキーが新発売しました。
ピリッとしたジンジャーの風味と 、はちみつの優しい甘みが効いたザクザク食感のクッキ ーです。
フェアトレードの紅茶やコーヒーと一緒にティータイムをぜひお楽しみください。
●品 名 ジンジャークッキー
●原材料名 小麦粉、砂糖（マラウイ産）マーガリン、鶏卵、脱脂粉乳、蜂蜜（アルゼンチン産）ジンジャーパウダー（スリランカ産）、食塩、膨張剤
●内容量 100g （約6g×17枚）
●保存方法 高温多湿をさけて保存してください。
●製造者 （株）ヘクセンハウス 東京都墨田区錦糸2-24-7
●販売者 （一社）わかちあいプロジェクト 東京都江東区毛利2-2-8
●賞味期限：2022.7.29
この製品に使用されています砂糖、ジンジャーパウダー、蜂蜜の同等量が、フェアトレード基準に従って調達されています。全原材料中の含有比率：23%(水分を除く）
フェアトレード認証砂糖はは生産や加工の過程で非認証砂糖と混合されることがあります（マスバランス基準）。
www.fairtrade-jp.org
このクッキーを購入することは、開発途上国の生産者や労働者の労働条件と生活状況の改善および環境保全の促進につながります。
Kasinthula Cane Growers’Association
マラウイのシャイアバレーにある大型の小規模サトウキビ生産組合です。 その地域は過酷な地域です。夏は長く、耐え難いほど暑く、雨季は短く、鋭く、激しいことがよくあります。このコントラストは干ばつ、飢饉、洪水をもたらし、農業を非常に困難にします。 さらに複雑なことに、識字レベルは低く、貧困は広範囲に及んでいます。 しかし、1996年にKCGAは、マラウイ政府と地域の製糖工場との合弁事業として設立されました。非生産的な土地の広い範囲が変換され、砂糖が栽培されるようになりました。。 今日、関係者の努力、フェアトレードとの関係、外部投資のおかげで、622人の農家がKCGAの旗の下で協力し、毎年約16,000トンの砂糖を生産しています。 KCGAからの砂糖は、米国だけでなく多くのヨーロッパ諸国と日本にも輸出しています。
プレミアムを有効活用
2003年に、協会はフェアトレードの認定を受けました。 KCGAは、フェアトレードのすべての売上に対して平均して1トンあたり約42ポンドのプレミアムを受け取り、この重要な収入により、協会はさまざまな人生を変えるプロジェクトに投資することができました。 いくつかの例をあげますと、 2011年に、グループは子供たちが5歳で学校を始めることを可能にする小学校を開設しました。以前は、子供たちは8歳になるまで、長距離を歩くのに十分な強さになるまで待たなければなりませんでした。 KCGAは、住血吸虫症（慢性寄生虫症）を治療するために必要な薬をクリニックで調達し、常駐の臨床医をサポートできるフルタイムの医療施設に拡大することができました。 フェアトレードから集められた資金のおかげで、サルメジ村にまったく新しい給水が作られ、村人が汚染された可能性のある水を浴びたり飲んだりする必要がなくなりました。 KCGAは、マラウイ政府と協力して82世帯が電気を利用できるようにし、メンバーが冷蔵庫や照明などの必要な機器を購入して利用できるようにしました。
ラテンアメリカでブラジルに次いで2番目に領土が大きく、世界全体でも第8位の領土面積を擁するアルゼンチン。パラナ川とサラド川の合流地点近くに位置する都市サンタフェにあるのが、はちみつ生産者の「Comercio Solidario C.L」です。サンタフェの小規模なはちみつ農家は、フェアトレードに取り組むことで、自分たちが大切に育てたはちみつを公正な価格と対等な貿易条件で、アメリカやヨーロッパなどのマーケットへ送り出すことに成功しました。また、フェアトレード・プレミアムにより、環境や土地に配慮した製造過程を行い、故郷の地域コミュニティの開発を進めています。ミツバチの巣箱を設置する原生林の保全や、ジェンダーの平等化、児童労働をなくし、教育を推進することで、地域に変化がもたらされています。
1993年に設立され、有機栽培とフェアトレードに特化しており、主にヨーロッパや中東への輸出により業績を伸ばしています。
世界で最初にフェアトレード認証を受けたスパイスを製造しているのもこの会社です。フェアトレード導入の成功によりBio Foodsの設立者と生産者組合のMOPAは2014年のフェアトレードインターナショナルによるフェアトレードアワードを受賞しています。
Biofoods社は有機栽培を継続していくため、フェアトレードで還元される奨励金（フェアトレード・プレミアム）の使途を、毎年行われる選挙によりリーダーを選出し、各地域ごとのミーティングで出された意見をまとめ、生産者自らの意思を尊重して決められています。
フェアトレード・プレミアムの使用法
・農具の購入（手押し車、ランプ、有機ではない土地と区別するためのシートなど）
・職業訓練（女性への織物、裁縫、人形作り。男性への木工。スパイス販売店への機械の購入など）
・子供の教育（本や文具の寄付、リーダーシップ・PCなどのプログラムの実施）
・地域での活用（コミュニティーセンターの椅子、調理具の購入など）
・インフラ整備（Water Supply Project、橋の建設、除草、道路整備など）
・Bee Keeping（養蜂技術指導）
「お菓子の家」で知られる焼き菓子製造のヘクセンハウスさんの協力の元、
まだ珍しい国内製造のフェアトレード認証のクッキーが新発売しました。
ピリッとしたジンジャーの風味と 、はちみつの優しい甘みが効いたザクザク食感のクッキ ーです。
フェアトレードの紅茶やコーヒーと一緒にティータイムをぜひお楽しみください。
●品 名 ジンジャークッキー
●原材料名 小麦粉、砂糖（マラウイ産）マーガリン、鶏卵、脱脂粉乳、蜂蜜（アルゼンチン産）ジンジャーパウダー（スリランカ産）、食塩、膨張剤
●内容量 100g （約6g×17枚）
●保存方法 高温多湿をさけて保存してください。
●製造者 （株）ヘクセンハウス 東京都墨田区錦糸2-24-7
●販売者 （一社）わかちあいプロジェクト 東京都江東区毛利2-2-8
●賞味期限：2022.7.29
この製品に使用されています砂糖、ジンジャーパウダー、蜂蜜の同等量が、フェアトレード基準に従って調達されています。全原材料中の含有比率：23%(水分を除く）
フェアトレード認証砂糖はは生産や加工の過程で非認証砂糖と混合されることがあります（マスバランス基準）。
www.fairtrade-jp.org
このクッキーを購入することは、開発途上国の生産者や労働者の労働条件と生活状況の改善および環境保全の促進につながります。
フェアトレード生産者❖マラウィ フェアトレード認証シュガー
Kasinthula Cane Growers’Association
マラウイのシャイアバレーにある大型の小規模サトウキビ生産組合です。 その地域は過酷な地域です。夏は長く、耐え難いほど暑く、雨季は短く、鋭く、激しいことがよくあります。このコントラストは干ばつ、飢饉、洪水をもたらし、農業を非常に困難にします。 さらに複雑なことに、識字レベルは低く、貧困は広範囲に及んでいます。 しかし、1996年にKCGAは、マラウイ政府と地域の製糖工場との合弁事業として設立されました。非生産的な土地の広い範囲が変換され、砂糖が栽培されるようになりました。。 今日、関係者の努力、フェアトレードとの関係、外部投資のおかげで、622人の農家がKCGAの旗の下で協力し、毎年約16,000トンの砂糖を生産しています。 KCGAからの砂糖は、米国だけでなく多くのヨーロッパ諸国と日本にも輸出しています。
プレミアムを有効活用
2003年に、協会はフェアトレードの認定を受けました。 KCGAは、フェアトレードのすべての売上に対して平均して1トンあたり約42ポンドのプレミアムを受け取り、この重要な収入により、協会はさまざまな人生を変えるプロジェクトに投資することができました。 いくつかの例をあげますと、 2011年に、グループは子供たちが5歳で学校を始めることを可能にする小学校を開設しました。以前は、子供たちは8歳になるまで、長距離を歩くのに十分な強さになるまで待たなければなりませんでした。 KCGAは、住血吸虫症（慢性寄生虫症）を治療するために必要な薬をクリニックで調達し、常駐の臨床医をサポートできるフルタイムの医療施設に拡大することができました。 フェアトレードから集められた資金のおかげで、サルメジ村にまったく新しい給水が作られ、村人が汚染された可能性のある水を浴びたり飲んだりする必要がなくなりました。 KCGAは、マラウイ政府と協力して82世帯が電気を利用できるようにし、メンバーが冷蔵庫や照明などの必要な機器を購入して利用できるようにしました。
フェアトレード生産者❖アルゼンチン フェアトレード認証はちみつ
ラテンアメリカでブラジルに次いで2番目に領土が大きく、世界全体でも第8位の領土面積を擁するアルゼンチン。パラナ川とサラド川の合流地点近くに位置する都市サンタフェにあるのが、はちみつ生産者の「Comercio Solidario C.L」です。サンタフェの小規模なはちみつ農家は、フェアトレードに取り組むことで、自分たちが大切に育てたはちみつを公正な価格と対等な貿易条件で、アメリカやヨーロッパなどのマーケットへ送り出すことに成功しました。また、フェアトレード・プレミアムにより、環境や土地に配慮した製造過程を行い、故郷の地域コミュニティの開発を進めています。ミツバチの巣箱を設置する原生林の保全や、ジェンダーの平等化、児童労働をなくし、教育を推進することで、地域に変化がもたらされています。
フェアトレード生産者❖スリランカ フェアトレード認証ジンジャーパウダー
1993年に設立され、有機栽培とフェアトレードに特化しており、主にヨーロッパや中東への輸出により業績を伸ばしています。
世界で最初にフェアトレード認証を受けたスパイスを製造しているのもこの会社です。フェアトレード導入の成功によりBio Foodsの設立者と生産者組合のMOPAは2014年のフェアトレードインターナショナルによるフェアトレードアワードを受賞しています。
Biofoods社は有機栽培を継続していくため、フェアトレードで還元される奨励金（フェアトレード・プレミアム）の使途を、毎年行われる選挙によりリーダーを選出し、各地域ごとのミーティングで出された意見をまとめ、生産者自らの意思を尊重して決められています。
フェアトレード・プレミアムの使用法
・農具の購入（手押し車、ランプ、有機ではない土地と区別するためのシートなど）
・職業訓練（女性への織物、裁縫、人形作り。男性への木工。スパイス販売店への機械の購入など）
・子供の教育（本や文具の寄付、リーダーシップ・PCなどのプログラムの実施）
・地域での活用（コミュニティーセンターの椅子、調理具の購入など）
・インフラ整備（Water Supply Project、橋の建設、除草、道路整備など）
・Bee Keeping（養蜂技術指導）
ジンジャーがたっぷり入っているのか、しっかり味がしてジンジャー好きにはたまりません！
黒糖クッキーも好きなのですが、これはこれで美味しい。お安いのでリピートしようと思います。